【失敗しない場所選び!】ファミリーキャンプで私が大事にする基準7選!

キャンプ場の場所選定
よー

こんにちは!よーです。今回は私がキャンプ場選びで大事にしている基準をお伝えさせていただきます。

キャンプ場はみなさんどうやって決めていますか?

もちろんそのときによって予算、季節、こだわりがあるかもしれませんね。

今回は「ファミリーキャンプする場所はどうやって決める?」という内容をお伝えします。

記事を読むと「それ当たり前でしょ!?」と思われることも多いかもしれませんが、個人的にはめちゃくちゃ大事にしている基準です。

これからファミリーキャンプをお考えの方や、キャンプを始めて間もないご家族にはぜひ参考にしていただければと思います。

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目次

キャンプ場選びで大事にする基準7選

キャンプ場選びで大事にしたい基準7選

キャンプ場選びで個人的に重要にしている項目を優先度順に並べてみました。

①危険な場所が少ない 
優先度低
超重要
優先度高
②片道1時間半以内  
優先度低
超重要
優先度高
③施設が衛生的    
優先度低
重要
優先度高
④温浴施設が近くにある
優先度低
重要
優先度高
⑤車の乗り入れができる
優先度低
希望
優先度高
⑥料金設定      
優先度低
希望
優先度高
⑦イベントがある   
優先度低
有れば喜
優先度高

①危ない場所が少ない

河川

ファミリーキャンプをする場合は特に安全面には気を遣います。

ちいさな子は興味があるものを見つけると、フラッとそっちに向かって行きがちです。

目を離してはいけないと分かっていても、100%そうできるかと言ったらそうでもありませんよね。

  • 急な斜面や崖っぽいところはないか
  • 川の流れは速くないか、深さはないか
  • 管理人と連絡が取りやすいかどうか

事前に上のようなリスクは避けるよう心がけています。

万が一トラブルがあっても、管理人と連絡取りやすかったり、比較的交通の便もいい場所を選びたいと思っています。

②片道1時間半以内

車移動

移動時間もキャンプ場を決める大事なポイントだと思っています。

車を利用する場合、あまりにも遠すぎる場所だと移動だけで疲れてしまいます。

遅刻のリスクもありますし、子どもにとっては長時間の乗車はキツイものです。

山道などが続くと車酔いしたりも。

帰宅時のことも考えると、1時間半以内が個人的にはにはいいかなと思っています。

③施設が衛生的

公衆トイレ

トイレや炊事場などの共用施設がキレイであることも重要なポイントです。

キャンプ場によっては、トイレが水洗でないところもまだあります。

あまり気にしないという方もいるかもしれませんが、家族のことを考えるとキレイな環境で過ごさせてあげたいですよね?

これに関しては、公式HPや口コミなどを頼りにするしかありませんが、できる限り下調べするようにしています。

④温浴施設が近くにある

温泉

夏場はテントを設置するだけでも汗だくです。

就寝前までにはキレイさっぱりしておきたいところですね。

寒い時期なら、湯船に浸り体の芯から温まることで、キャンプをより快適に過ごすことができます。

シャワーはキャンプ場に備え付けられていることが多いですが、有料で時間制限あり最低限の汚れを落とすためといった使い方になります。

しかも、順番待ちや寒い季節はちょっと大変。

個人的に、スパ好きということもありますが、家族も大きなお風呂でゆっくりできることに喜んでくれています。

温浴施設がキャンプ場内に併設されている場合、移動は楽ですが、併設されていない場合、車で10分前後のところに温浴施設があるキャンプ場を選ぶようにしています。

⑤車の乗り入れができる

オートキャンプ

ファミリーキャンプはどうしても荷物が多くなりがちです。

なので、車の乗り入れができないと駐車場から荷物を運ぶのが大変です。

経験上、ワゴンを使っても2~3往復になることがほとんど。

正直疲れるし、その時間ってもったいないですよね?

キャンプ場によって、オートキャンプ(車の乗り入れが可能)がNGだったり、同じキャンプ場でもプランによって分かれてたりします。

車が隣にあれば荷物を置いておくこともできますし、万が一の時も緊急避難することができます。

オートキャンプができるかできないかで負担がかなり変わりますね。

⑥料金設定

料金設定

①~⑤の内容がバッチリだけど、料金が考えていた予算よりも少し高かった場合は・・・予約します!(相談してから)

でもやっぱりリーズナブルな料金設定のほうがいいですよね?

キャンプ場の運営は、会社や個人、市が行っていたりとバラバラで料金設定もその兼ね合いでかなりの差があります。

市が運営している場合、そこそこの設備かつリーズナブルな料金設定だったりします。

トータル費用をできるだけ抑えたい場合は候補に挙げてみるのもおススメです。

とはいえ、ホテル宿泊旅行にくらべると、キャンプはほとんどの場合3分の1以下の料金で利用できます。

お出かけ好きのご家族にはとってもおススメの家族旅行だと言えます。

⑦イベントがある

花火

季節やタイミングによっては、キャンプ場やその近辺でイベントが行われている場合があります。

花火大会や音楽フェス、魚のつかみ取りや縁日などキャンプと一緒に楽しめたら思い出も増えるし最高ですよね?

ですがこの場合、予約はかなり激戦・・。

近年のキャンプブームの影響で週末にキャンプ泊の予約を取るだけでも困難な状況なので、イベント付きとなると大変です。

キャンプ場の多くの場合、予約は「〇カ月前から」と決まっていることがほとんどでその日は多くのキャンパーさんが予約のスタンバイをしています。

予約が取れればいいのですが、なかなかそうもいきません。

そこでおススメしたいのが、手持ち花火ができるキャンプ場を選ぶことです。

大きなイベントではなくても、わが家は花火でテンションが上がります。

最近は近くの公園でもNGだったりしますし、こういう時こそ花火ですよね。

キャンプ場選びの下調べ入念に行う

事前準備は入念に

「雑誌に載っていたから」とか「なんとなく良さそう」とかだけで、キャンプ場を決めてはいけないと思っています。

特にファミリーキャンプの場合は、自分だけでなく家族の「安心」「安全」が第一ですよね。

多少の失敗や大変な経験の多くは、後から良い思い出になります。

ですが、情報不足によって取り返しのつかないようなトラブルは絶対に避けなくてはなりません。

キャンプ場を選ぶときはもちろん、予約を取った後もできるだけ情報収集はしておきましょう。

押さえておきたい情報源の主はネットやSNSになります。

多くのキャンパーさんが情報を残してくれているので、必ずチェックするようにしています。

  • 公式HP
  • YouTube
  • ブログ
  • Twitter
  • Instagram
  • Googleマップ

上の情報はなるべく見るようにしています。

私自身も利用したキャンプ場に関しては、当ブログやInstagram(@yoo.camp.club)で情報を残すようにしています。

もしよろしければ参考にしてくだい。

経験をアウトプットしてみませんか?

経験をアウトプットしてみませんか?

これは経験上のおススメです。

これからキャンプ場を探す方々のために、キャンプの経験をアウトプットしてみませんか?

情報発信することで、それを参考にしている方は大なり小なり確実にいます。

そしてどんなに楽しい思い出も、何かに残さなければきっと記憶が曖昧になっていくはずです。

日記や写真に残すのもいいですが、せっかくなら誰かの役に立つものを残せると自分にも読者にもメリットはあるはずです。

私もこうして記事を書いてますがブログは、最高のアウトプットツールです。

もし興味があればぜひ始めてみることをおススメします。

そして一緒に情報共有しましょう♪

まとめ

今回は、私がキャンプ場選びで大事にしているポイントを紹介させていただきました。

キャンプをはじめたてで、数多くあるキャンプ場の中で何を基準に選べばいいのかも分からなかった自分のことを思い出して書いてみました。

とはいえ、今回ご紹介した7項目は今でも最初に考える重要事項です。

回数を重ねていくにつれ自分スタイルが見つかると思いますが、それまではこちらが参考になれば幸いです。

ファミリーキャンプにかかる費用や、必要なアイテムに関してはこちらにまとめているのでよろしかったらこちらの記事も参考にしてください。

最後までありがとうございました。

キャンプ場の場所選定

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