【初心者必見!】キャンプ場3つの予約方法とタイミングについて!

キャンプ場の予約
よー

こんにちは、よーです。今回はキャンプ場の予約方法についてお伝えさえて頂きます。

キャンプを始めるときに思った素朴な疑問。

キャンプ場の予約でどうやってすればいいの?

目的に合ったキャンプ場選びをするために、知っておきたい「キャンプ場の予約」ついてまとめました。

これからキャンプを始める方はぜひ参考にしてください。

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目次

3種類の予約方法

3種類の予約方法

キャンプ場の予約方法は大きく分けると3つです。

それぞれメリット・デメリットがあるので参考にしてください。

総合予約サイトから予約する

メリット
デメリット
  • 予約状況が分かりやすい
  • キャンセル待ちができる
  • 口コミの確認ができる
  • 取り扱っていないキャンプ場がある
  • 人気キャンプ場の予約は取りづらい

地域ごとで一覧表示され、口コミも掲載されているので、どのキャンプ場に行こうか迷っているときは総合予約サイトがオススメです。

人気キャンプ場はかなり早い段階で押さえられているので、行く日が決まっているなら数ヶ月前から予約を入れておきましょう。

オススメ予約サイト

①:なっぷ

日本最大級の予約サイト。4500件以上のキャンプ場が登録されています。口コミ件数も多く、キャンプ場選びにも参考になります。

②:TAKIBI

検索時にこだわりポイントを追加できるので、目的にあったキャンプ場が探しやすいサイトです。

公式HPからネット予約する

メリット
デメリット
  • 最新情報の反映が比較的早い
  • 詳細を確認しながら予約ができる
  • サイトによっては情報が少ない

キャンプ場によっては公式HPがしっかり作り込まれていて、写真が多く細かな情報が分かりやすく掲載されていたりします。

またその逆で更新頻度が低いキャンプ場もあるので注意が必要です。

HP上で予約フォームが設置されている場合や、総合予約サイトへ遷移してそこから予約するパターンがあります。

最近では公式HPを持たず、インスタグラムなどのSNSから予約を受け付けるケースもみられます。

電話で予約する

メリット
デメリット
  • 知りたい情報が直接確認できる
  • 予約時のミスが少ない
  • 対応時間が限られている
  • 気軽に予約し辛い

公式HPはあるけど、予約は電話対応のみとしているキャンプ場はまだまだ多いです。

WEB予約に普段慣れている方にとっては少し敬遠しがちになりますが、直接連絡をとることで予約時のミスが減少したり、聞きたい情報を一緒に確認することができます。

前日や直近で予約したいときなど、電話対応のみのキャンプ場だと空いている場合もあります。

予約不要のキャンプ場もある

予約不要のキャンプ場もある

キャンプ場の中には、事前予約を受け付けないところもあります。

キャンセル料を気にすることなく思い立った日に利用することが可能です。

注意点としては、入場場は先着順なので、早めに到着する準備は必要です。

混雑するシーズンだと深夜には到着して順番を待つケースもあります。

できれば、混雑状況などある程度知っているキャンプ場の利用をオススメします。

予約ができるタイミングと気を付けたいキャンセル料

予約ができるタイミングと気を付けたいキャンセル料

予約をする際に覚えておきたいポイントは、予約ができるタイミングキャンセル料についてです。

できるだけスムーズに予約を取るため、または損をしないために覚えておきましょう。

予約できるタイミング

予約ができるタイミングは、大きくは以下の2つに分かれます。

○ヶ月前から受付可能

(例)2ヶ月前から受付可能

6月15日利用の場合、4月15日から受付可能

※「 ○日前から受付可能」と表記されている場合もあります

○ヶ月前の初日から受付可能

(例)2ヶ月前の初日から受付可能

6月15日利用の場合、4月1日から受付可能

人気のキャンプ場の場合は、この受付初日のタイミングを狙ってネット申し込みまたは電話をします。

それでもあっという間に埋まるので、あくまでも予約できる確率が高くなると考えておくほうがいいかもしれません。

キャンセル料について

キャンセル料もキャンプ場によって設定が違うので、予約をする際は注意が必要です。

当日の悪天候によりキャンセル料が免除されるケースもありますが、基本的には以下のように予約日から何日前のキャンセルで○%というかたちで設定されています。

キャンセル料の一般例
  • 7日前のキャンセル・・・20%
  • 6日前のキャンセル・・・30%
  • 5日前のキャンセル・・・40%
  • 4日前のキャンセル・・・50%
  • 3日前のキャンセル・・・60%
  • 2日前のキャンセル・・・70%
  • 前日のキャンセル・・・・80%
  • 当日または無断キャンセル・・・100%

3日前から100%キャンセル料がかかるキャンプ場なども割りと多くあるので注意です。

いつまでなら無料でキャンセルできるかをチェックした上で予約をしましょう。

6月~7月は特に雨が多い季節です。

参考程度にはなりますが、週間天気で、こまめに当日の天候をチェックしておきましょう。

増加するキャンプ人口

増加するキャンプ人口

キャンプ飯レシピサイト「ソトレシピ」の調査によると、ここ数年コロナ禍にもかかわらずキャンプ人口は増加傾向のことです。

2021年に1回以上キャンプをしたと回答した83.6%の人に、「キャンプ歴」を聞いたところ、1年未満(2021年にキャンプをスタートした)と回答した人が15.6%と、キャンプ歴2年(2020年キャンプをスタート)と回答した人よりも多い結果となりました。さらに、2020年、2021年にキャンプをスタートした人の合計は31%で、約3人に1人がコロナ禍にキャンプを始めており、ここ2年で新規のキャンプ人口が増加していることが分かりました。

引用:PRTIMES
引用:PRTIMES

キャンプ人口の増加に伴い、人気キャンプ場は争奪戦状態です。

キャンプブームの影響で新たなキャンプ場も増えていますが、この傾向はしばらく続くと思われます。

まとめ

まとめ

キャンプ場の予約に関して基本的な情報をお伝えしました。

予約方法は大きく分けて3つになります。

  • 総合予約サイトから予約
  • 公式HPから予約
  • 電話で予約

最近ではキャンプは「ブーム」から「文化」へ移行しつつあると言ってもいいほど利用者が増えています。

そのため、予約はだいぶ取りづらくなっています。

行きたいキャンプ場、または行きたい地域がある程度決まったら、できるだけ早めに予約を入れておくのが無難です。

キャンセル料のタイミングさえ把握しておけば、急な予定変更にも対応しやすいのではないでしょうか。

キャンプ場の取り方が分かったら、次は準備です!

こちらの記事ではファミリーキャンプで必要な最低限のアイテムをご紹介しています。

ぜひ参考にしてください。

それでは楽しいキャンプライフを♪

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