こんにちは、よーです。
今回はファミリーキャンプなどのお出かけ時に、用意しておきたい「救急セット」をご紹介します。
紹介させて頂くものは、わが家で必ず持っていく救急セットです。
その中で特に「これは大事!」と思えたアイテムを厳選してお伝えします。
救急セットなので最終的に出番がなければ一番いいのですが、
子供がいるファミリーキャンプでは何かしらのハプニングはつきもので、必ず起こる!くらい思っていたほうが良いでしょう。
これからファミリーキャンプを始める方にも参考になれば嬉しいです。
ファミキャンであると安心の救急グッズ
ファミリーキャンプはどうしても荷物が多くなりがちで、なるべくコンパクトにまとめたいですよね。
わが家ではこんな感じで一つにまとめています。
百均(ダイソー)で買った収納ポーチ。
もっと目立つ入れ物でもいいかと思ったのですが、中がうっすら見える方が探しやすいので現在こちらを使用中。
かぜ薬などもともと箱に入っているものは中身を抜いて、入れています。
絆創膏|キズテープ
絆創膏はほとんどの方が、持っていくのではないでしょうか。
子供はよく転びますし、擦り傷が絶えません。
いざという時にサッと出せるようにしておきたいですね。
防水タイプの絆創膏であることと、少し大きめのサイズも用意しておくと便利ですね。
かぜ薬|頭痛薬
子供が小さいと急に熱を出すこともよくあります。
一時的に熱を下げるのにあると安心です。(熱が下がったとしても一時的なので、安静にさせましょう)
大人用も常備。
私は偏頭痛があるので辛いときには普段から使用しています。
薬を飲んだら車の運転は控えましょう。
ベビーワセリン
ワセリンはかなり万能です!!!
肌に浸透することが無いので、表面にうすい膜をつくってくれます。
肌荒れ防止として、肌や唇に塗布が基本的な使い方。
キズができしまった箇所もよく洗ってからワセリンを薄くつけ、絆創膏を貼っています。
ムヒ
虫除けも用意しますが、どうしても蚊にさされてしまった場合はコレがないと辛いですね。
特に子供は「痒み」対して我慢できません。
いつまでも患部を掻きむしってしまいます。
完全に痒みが消えるわけではないですが、一時的に紛らわすことでひとまず掻きむしることが止まります。
セイロガン(糖衣)
キャンプ飯でお腹の調子が・・・
胃腸が弱い人には心強い味方であり最終手段の「正露丸」。
あるだけで安心できるのは私だけでしょうか(^^)
「糖衣」タイプならニオイもほとんど無くて持ち歩きやすいです。
ビンのまま入れる場合は衝撃には注意しましょう。
抗菌目薬
こちらは使いきりのタイプ。
汚れた手で目を擦ったりすと、ばい菌が入り炎症を起こす事も。
目薬をさすこと自体、子供はかなり嫌がりますが、、。
最終手段は寝ている時にサッとさす作戦です。
経口補水液
すみません・・・。ポーチには入りませんが・・・。
経口補水液もリストに入れさせてください。
特に夏のキャンプは暑さに気をつけなければなりません。
自然の中やアスレチックなどで夢中になっていると、いつの間にか顔が真っ赤になっています。
またテントの中も密閉されるほど湿度が上がり体温調節がしずらくなります。
水分補給は大事ですが、暑さなどで大量に汗をかいた場合は、電解質(ナトリウム・カリウム)濃度が高く素早く補給できる経口補水液がオススメです。
経口補水液は活動前からこまめに飲んでおくことで、より熱中症予防に繋がります。
予測と備えが大事
楽しいキャンプも「いつ」「何が」起きるかわかりません。
病院にすぐ行ける環境ならいいのですが、多くのキャンプ場はそうでないところばかりです。
ひとまずの応急処置として、想定できることに関してはできるだけ用意をしておきましょう。
以下の記事では救急セット以外の、必須な持ち物をお伝えしています。
よろしければ参考にどうぞ。
最後までありがとうございました。